ソムリエ渡辺のニュージーランド研修〜1

2024.4.15
ニュージーランド二大スーパーの1つMWへ
どこの町へ行っても必ずある、スーパーマーケット、店内は日本と変わらない様子。野菜売り場から肉、魚と回る感じ。
生鮮食品は物価高でも安めだそうです。
色とりどりの野菜、フルーツが並んでおるが、バラ売りが多いのと形や大きさはバラバラです、あまり気にしないんでしょうね。
肉売り場はやはりラムの占有率が高く、牛と鳥肉と続き、ポークは控えめでした。価格は決して安いとは感じません。
凄く高いなと思った物は加工品、冷凍食品です。日本より1つの食材に対して数種類のテイストがあるのは消費者の事をよく考えている。White Walehou(メダイの様な白身)のスモークとサーモンパテ&スパークリングワインを購入し、ホテルで検証という名の昼飲みを行いました。
驚いたのは世界第9位の酪農国、牛乳の売り場面積が凄い!見ていると次から次へとカートに牛乳をとるお客様達。ちなみに酪農第1位はインドです。話はそれますが
インドで主流のヒンドゥー教では「牛は神聖な動物」とされています。そのため、基本的に牛肉は食べません。
ただし、人間が生きるためにはタンパク質が必要です。そこでタンパク質が豊富に含まれる乳製品がたくさん消費されているのです。
しかし「牛肉はダメで、乳製品は良いの?」と疑問に感じます、生乳は神聖な牛を殺生しないので、宗教上、飲んでもいいとされています。
ミルクで割った紅茶「チャイ」、ヨーグルト「ダヒ」、ヨーグルトベースのドリンク「ラッシー」、棒状のアイスクリーム「クルフィ」、バターオイル「ギー」、チーズ「パニール」に、多様なスイーツなどなど、インド生活の中で、乳製品に触れない日はないようです。
話は戻って、ワイン売り場も充実、中でも日本よりはるかに白、ロゼワイン、スパークリングワインの陳列数が多い。ちょっとしたワイン専門店と言った感じ。
世界中コスト、人件費の高騰で物価高ですが二大スーパーが幅を効かせている為に価格競争が生まれないのも要因となっている様です。